東高尾山稜 （高尾山口-四辻-拓大分岐-草戸峠-草戸山・松見平休憩所-榎窪山-三沢峠）
訪問/撮影日 2009年5月、2010年2月、2010年12月、2011年2月、2012年1月、2012年5月【関連ページ】
拓大西尾根 （紅葉台登山口（高尾霊園裏山）〜鉄塔〜三角点〜拓大分岐）
南高尾山稜 （三沢峠-泰光寺山-西山峠-三井水源林-中沢山-中沢峠-金毘羅山-大洞山-大垂水峠-弁天島-相模ダム- 相模湖駅）
草戸峠〜峰ノ薬師〜三井大橋〜石老山〜大石神社（人形浄瑠璃） ハイキング
参考地図：Yahoo!地図
参考地図：MapFanWeb
参考地図：Google Maps
参考地図：国土地理院ウオッちず
広域地図（クリックで拡大）
| 【訪問地リスト】 1.高尾山口 登山口 2.四辻 3.戦前の廃鉄塔 4.鉄塔（現行送電線） 5.拓大分岐 6.梅の木平分岐 7.草戸峠 8.草戸山 9.ふれあい休憩所 10.榎窪山 11.三沢峠 |
▼京王・高尾山口の駅前に設置してある、かたらいの路の案内板（高尾〜大戸コース）
▼高尾山・登山コース1号路のスタート地点付近にある東海自然歩道案内図
▼高尾山口 登山口。峯尾商店の左の道を入っていく。
▼日光屋のわきの小道からも登山道に入れる。
▼日光屋のわきの小道。わかりづらいが、この時は小さな木製の道標が立てかけてあった。
▼登山道へのとりかかりは新しい道標があるのですぐ分かる。
▼登山口とりかかりの道標。
▼民家わきの小道を突き進んで山道を登ると四辻につく。 なおこの登山道は2012年10月に蜂の巣が発見されて一時通行止めになった。
▼道標
▼四辻。三和団地・金毘羅神社・高尾駅方面、高尾霊園方面にも道が分かれている。
▼四辻。道標、オリエンテーリングポストあり。
▼四辻（降雪時）。
▼整備された道標。
▼紅葉シーズンのもみぢ。12月上旬が紅葉見頃。
▼尾根伝いに登り降りを繰り返す。
▼根っこがすごい。圏央道が出来たために廃止された道もある。途中オリエンテーリングのポストあり。
▼道標。
▼戦前（昭和初期）の廃線鉄塔が登山道に残る。旧谷村線。昭和5年発行の地形図でこの送電線を確認できる。
▼質の悪いコンクリ土台の上に建てられた廃鉄塔の下をくぐり抜けながら歩いて行く。
▼秋の廃鉄塔。
▼登山道は現行の送電線鉄塔もわきも通り過ぎていく。
▼JR東日本の送電線らしい。八王子大月線、八王子−上野原 （八−上）、39号。昭和5年7月と書いてあるけれど、設置年月じゃなくて管理年月のことかな。6万6千ボルト。
▼同じ鉄塔。
▼碍子がすごい。
▼拓大分岐に到着。なお拓大分岐の石柱についてはこちらに記載。
▼梅ノ木平への分岐。オリエンテーリングのポストあり。2008年の秋頃、夏の豪雨の影響で通行止めになっていた（復旧済）。
▼梅ノ木平への分岐の道標。
▼梅ノ木平への分岐の道標。
▼草戸峠。梅ノ木平との分岐から5分ほどでつく。大地沢周回コース。この辺では身軽な格好で散歩している人々に出会うことも多い。草戸峠からは高尾山方面の展望が良い。城山のパラボラアンテナも見えるた。細長い広場で、ベンチが5つほどあり。三分岐。大地沢青少年センターまではここから10分。
▼草戸峠。
▼草戸峠。
▼草戸峠からの眺望。正面にぽつぽつ高尾山の施設らしきものが見える。左の方の一番高い白い塔は城山。
▼草戸峠と草戸山の中間あたりにある簡易見晴台とベンチ。せっかく展望台がつくってあるものの、背の高い木が視界を遮っており、見晴らしは良くない。なぜこんな場所に？という気さえする。もしかしてこの展望台が設置された頃はまだ周囲の木が低かったのかな？木材には歌の歌詞が刻まれている。
▼草戸山（松見平休憩所）に到着。
町田市 最高峰。道標には365mと書いてあるが、地形図や山と高原地図には364mと書いてある。休日の昼間は登山客が多い。
▼草戸山（松見平休憩所）の展望台。城山湖を見下ろす位置に建てられているが、展望はあまりは良くない。
▼草戸山 山之神 祭神 大山祇命
▼草戸山に設置された登山コース案内板。2000年制作。
▼ふれあい休憩所。東屋あり。
▼榎窪山手前の分岐。
▼同じく、榎窪山手前の分岐。
▼榎窪山 420m。周辺に無線中継所などがある。
▼榎窪山。道標には手書きで「榎窪山」と記載されている。すぐ近くに三沢峠があり、ここはただの通過地点のような雰囲気。
▼三沢峠に到着。ここから（厳密には榎窪山から？）南高尾山稜の山域に入る。
【関連ページ】
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